中国株のETFは?
日本で海外の株価指数ETFの第一号となった上海ETF。
正式名は「上海株式指数・上証50連動型上場投資信託」といいます。大阪証券取引所に新規上場されたのは、2007年10月のことでした。
上海ETFの魅力は外国人が売買不可能のA株の主要50銘柄の株式指数であることから、注目が集まりました。
2007年といえば、北京オリンピック前の最高に盛り上がっている時期でしたから、上海ETFの勢いも良かったときでした。
ところが、2008年のサブプライムローンや世界的な金融不安は、中国をも巻き込み、上海ETFの数字も下落。
その後、2009年に入ってからの上海ETFのパフォーマンスは、順調な滑り出しとなっています。
未知なる力を保有する中国。それを支えるA株の動きからは目が離せません。
正式名は「上海株式指数・上証50連動型上場投資信託」といいます。大阪証券取引所に新規上場されたのは、2007年10月のことでした。
上海ETFの魅力は外国人が売買不可能のA株の主要50銘柄の株式指数であることから、注目が集まりました。
2007年といえば、北京オリンピック前の最高に盛り上がっている時期でしたから、上海ETFの勢いも良かったときでした。
ところが、2008年のサブプライムローンや世界的な金融不安は、中国をも巻き込み、上海ETFの数字も下落。
その後、2009年に入ってからの上海ETFのパフォーマンスは、順調な滑り出しとなっています。
未知なる力を保有する中国。それを支えるA株の動きからは目が離せません。